自分流レディ覚書

自分が自分らしく素敵に生きる為に

予算クリア!

 初めてかもしれない、月の出費予算計画の遂行達成!


 今月はギリギリめに予算設計をした。普段は所謂どんぶり勘定でお金を管理していたのだけど、お給料日より前に一度はATMでお金を引き出していた。

 今月も、予算を決めて(しかもいつもよりかなり厳し目に!)、節制を意識してお買い物。決意が強かったのかな?初めてと言っていいくらいのこと、買いたいものを買った上での予算達成!! 達成感がこれは嬉しい!

 大きな出費(クルマの修繕費だったり…)は、クレジットで支払いをしちゃうんだけど、これは含まない。お財布とプリペイド分の予算管理のことだけ。だから通販や、美容室や、そう言ったものは目を瞑っているんだけど(自分でそういうものと割り切った)、現金の予算オーバーしなかったのは私の中で本当に満足。やったね!


 今月のクレジットの引き落としも多く(趣味への投資や、趣味のための交通費がかさんだ)、収入と出費計算すると貯金が出来ない上に、お財布に入れられる金額が更に少ない。

 無理に予算内にするつもりはないけれど、出来る限りの努力はしようと思う。栄養も取れないような見窄らしい食事や生活は絶対にしない。だから、多少支出が上回っても、可能な範囲での節制を行おうと思う。今回の事でモチベーションも上がったしね!

人が憧れる女性とは

 職場の同期の女性で、見た目が非常に美しい人がいる。目が大きく、顔のパーツはハッキリ。細身なのに胸はしっかりある。仕事も出来るし上司からも信頼されている。

 でも何故か私は彼女を憧れの対象として見ることができない。


 職場の先輩のE女史(そう呼ぶことにする)は、所謂「理想の上司」でありユーモアと優しさと節度、根拠を持って他者に接することができ、いつもきちんとした身だしなみ。女性らしい少しふっくらした体型であり、彼女は更に自分磨きを頑張る姿が素敵な女性である。


 この2名を見比べ、私は内面が伴ってこそ、人の憧れとなる事を改めて実感した。

 同期の女性は、見目は美しいものの、物言いに棘があり「どうしてそんな言い方をするのだろう?」「その言葉は適切?必要?言う意味はある?」と、正直傷つくことも多かった(これは私だけの意見ではないようだ)。対し、E女史は、見目もキチンとしており、こちらも美人。加えて、知識とセンスとユーモアを兼ね備えた内面の美しさも持ち合わせている。

 圧倒的に、後者が美しく、魅力に溢れている。前者は、若い今だから良いが、将来周りに煙たがられる「お局」のような存在になるリスクさえ醸し出されている。


 美しさは、外見だけでなく、内面からも醸し出され、内面の美しさは人を惹きつける。

アファメーション…

 アファメーション、難しい!


 肯定的な自己暗示のような、自分自身に前向きな言葉を掛けること。なりたい自分を声に出して意識づけをする。

 アファメーション


 これが、癖付けるのがとっても難しい。ふとした時に唱えるけれど、続かない。意識できない。

 朝を今までより30分早く起きるように心掛け始めたので(本当に最近、なんと今週から!)、朝活の一環として取り組もうかしら?

物持ちが良い?

 これは昨日、父母とショッピングへ出掛けた際のこと。


 くたびれた靴で帰省した私の為に、家族で大型ショッピングモールを見にいくことになった。散々お店を見て回った結果、私の求める「フェミニン、コンサバ、シック」な靴は残念ながら見つけられなかった。

 沢山の時間を靴探しに費やし、お昼過ぎだし少し休憩しようということに。フレッシュジュースのお店でそれぞれ好きなジュースを選び(私は勿論メロン!)、ちょっとした机とベンチのある一角へ移動。美味しいジュースで喉を潤し、時間を確認しようとスマートフォンを取り出した。その瞬間だった。

「そのスマートフォンのカバー、ボロボロじゃない!」

 母親が目を見開いてそう言った。


 私の使っているカバーはちょっとしたブランドのオシャレなデザインで、ブック式の、内側に小さな鏡とカード収納が内装されたお気に入りの物だった。買ったのは2年前程、古くなってきたけれど、まだまだ現役、私にとって最高の物だった。

 そんな私の愛用のカバーを、あり得ないものを見るような目で見られて本気でショックを受けた。


 しかし母にボロボロと言われ、改めて自分のスマートフォンカバーを見つめる。四方は全て薄布はポロポロと剥がれ、黒い本体のはずが経年劣化により燻んだ黒に。しかも、手垢や何からで見るからに不衛生そう!

 一度そう認識すると、もうダメ。素敵な、自分の理想とする女性は、こんなボロボロのものを堂々と持ち歩く訳がないと、ここにきてハッと自覚した。

 「物を大事に長く使う」女性は、良い物を長く使うのであって、ボロボロの修理もできない物を持ち歩くのではない(しかもスマートフォンカバー…毎日持ち歩く物なのに!)


 「ボロボロになっても延々使い続ける」を、いいように頭の中で変換し、「私は物持ちが良い」と錯覚している人は私だけではないはず。

 勿論、使い込むほどにヴィンテージ感が増し深みが出るものもあるけれど、見窄らしい姿の物のことを指すわけではないことは誰にでも明らか。

 身の回りの物を見直し、そんな錯覚が起きていないかを時折確認することも大事なのかもしれない。

メイクが楽しくなる魔法

 自分の顔を気にするようになった。鏡で肌や目や髪を見るようになった。


 こんな事を書くのもどうかしていると思うけれど、今までの私は朝の通勤時の地下鉄すら、ノーメイクで乗っていたのだ!(言わずもがな、職場でも完全ノーメイク)。

 今年度になる前くらいから、職場の素敵なお姉さんに褒めてもらいたくて(動機は不純でも良しとする)、通勤時にも簡単なメイクをするようになった。人に意識して見せる、という事を繰り返し、今では朝の忙しい時間でもメイクを必ず、しかし簡単にナチュラルにできるようになった。


 年齢に合わせたメイクを目指し、周りのメイク上手なお友達に「あなたのメイク、素敵ね。コツを教えてくれませんか?」と質問する。お友達は親切に、そして楽しそうにメイク講座をしてくれる。コミュニケーションにもなり、私も学ぶことができ、そして友達も楽しそうに教えてくれる。こんなに良いことってない!

 早速家で教えてもらったメイクを試す。少しずつ変わっていく事が楽しい!


 自分だけで完結させず、周りを巻き込んで自分を磨いていく事が楽しみながら継続する魔法みたい。

映画って素敵!

 昨夜は日本の有名番組、金曜ロードショーにて「ボヘミアン・ラプソディ(吹替)」が放送されました。私はこの映画が大好き!

 ダーリンと一緒に家でリラックスしながら大好きな映画を観る…そしてダーリンも、楽しい映画だねと言ってくれる…なんて素敵なの!


 ヒューマンストーリーやストーリーの凝った作品が大好き。映画に触れる機会は私は正直少ない方だけれど、その時々で沢山の感情を持って、また一緒に観た人達と感想を語り合うことは良いコミュニケーションとなるし、感情が豊かになる。人生を深めてくれる気がする!

一呼吸つく必要性

 職場のストレスや私生活のストレス…転職の焦りや自粛疲れ、また女性はホルモンバランスの乱れによるものなど、様々な面で苛立ちを覚えやすい。

 私の場合、精神的負荷のある状態では、些細な事で大事な人(主に恋人)に苛立ちを覚え、そして事もあろうにそれを表出してしまう。自分の問題のせいで苛立つ…恋人は悪くないのに!


 この歳にして漸く、「苛立ちを感じたら、話す前に一呼吸置く事」を覚えた。これもバイブルである「フランス人は10着しか服を持たない」から改めて学んだ方法だ。

 それがうまく実践でき、そして功を成しているかはまだ断定はできないけれど、確実に過去の自分よりも今の自分の事の方が好きになれそう。

 

 少しずつ、外見も内面も自信を持てるように頑張ろう!